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イーハトーブ紀行 [旅&散歩写真記録]

旅、もしくはそれに準する散歩の記録です。 旅のタイトルをCATEGORYからお選びになってご覧ください。
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第10次イーハトーブ紀行(02)-2005/07/24-岩手山登山(1)松川温泉行き
目が覚める。カーテンの外があかるい。もう朝だ。
つまりここはもう岩手!
使い捨てコンタクトをつける。
もうすぐ盛岡駅ですとのアナウンスがある。
カーテンを少し開けてみる。
天気は曇り、しかしそこにはライトグリーンのまぶしい田園風景が広がっていた。
来た!岩手だ。この緑色は灰色の空の下でも既に発色よく輝いていた。

7月24日早朝6:30に盛岡駅到着。
各人調子はどうかなと見渡せば特にヤバそうな人はいないようだ。
(あ、でもあとでHさんがかなり気持ち悪くなっていた事が判明する)
今日は岩手山登山決行にした。
にわかに登山に必要なもの以外の荷物を駅のコインロッカーに預ける。
そしてコンビニなどで食料と飲み物を調達。
トイレの洗面所の水がしっかりと冷たい。盛岡の水道だ。
駅からめざすは七滝コースの登山口の県民の森。
盛岡駅から乗れる松川温泉行きのバスがあるのでそれに乗るのだが、
ローカル線を楽しむという事を考えて6:59発の花輪線に乗って大更駅まで行く。
バスも大更駅を経由するのでそこで合流できるのだ。
(料金は割高になるのでローカル線に乗るのが好きな人じゃなきゃやらないだろうな)
花輪線はあいかわらずいい面をしている列車です。
002.jpg

001.jpg

天気は曇り空からときおり青空も垣間見始めた。
うんうん、いい調子だ。
好摩からは車窓も開けてステキな明るい朝の田園が広がる。
やっぱりいいなあ、岩手はステキだ。満足して眺めていた。
トウモロコシ畑に牧草地、田んぼに咲き乱れる野の花。

で、車内の旅の仲間に懸案であった松川温泉にて
朝風呂してから登らないかと問うてみたら
なんだかウマいぐあいにその案で行こうかという事に。
時間的に戻りのバスが1時間でくるのでその間にはいらなければならないが
たぶん何とかなると踏んだ。まあ、長湯しなければいいという話だ。
松川温泉も今回の旅で是非行ってみたいと目をつけていたので
うまい具合に事が運んでうれしくなった。
好摩から2駅で大更に着いた。
ここで10分も待てばバスが来る。
大更は思ったより閑散としていた。
でも無人駅でないだけにぎやかというべきかもしれない。

003.jpg

004.jpg

上りと下りがすれ違う。
うちの地元のJR四国ではもうみられなくなった旧国鉄時代さながらの風景だ。
ナツカシイ!僕の10歳未満の頃はたしかにこうでした。

松川温泉行きバスが来て乗る。お客は自分たち以外に数人。
あまりの閑散ぶりにもっとバス乗らなきゃと思う。
+003.jpg

(↑Oさんの撮影)
+001.jpg

(↑Oさんの撮影)
+002.jpg

(↑Oさんの撮影)
各人のんびりとした風景に夜行バスの疲れもあってか眠っちゃったりする。
しかーし、東八幡平交通センターすぎたあたりの川の情景をみて「おおー!」と歓声。
驚くのに夢中で誰も写真撮ってません。。
川がもう岩でゴロゴロの凄まじさに加えてオレンジ褐色ではないですか。
温泉成分が川の水に含まれていてそれが岩を変色させているのでしょうが、
もうすでに目が覚めるネイティブアイランドぶりです。
バスがどんどん森の中へ入り白樺林の県民の森を抜けて登りはじめます。
七滝コースはここ、県民の森からなので温泉は行ったらまたここに戻ってこなきゃいけません。
+006.jpg

(↑Sさんの撮影)
気持ちのいい樹海をどんどんバスは登り続けやがて松川温泉松楓荘に到着。
<参考サイト>
http://www.hikyou.jp/iwate/matukawa/shoufusou/shoufusou.htm
一時間は乗っていたであろうバスを降りると
「う~ん、気持ちのいい真っ青な空!」
いつの間にやら曇り空はどこかへ行って
あるのは夏としか言いようのない深い青に真っ白な雲。
だいぶ高度も高くなっているせいか雲の動きがはっきりと分かる。
005.jpg

バス停から松楓荘へ向けて歩いてすぐになんと青い沼!
006.jpg

青い水!きれいだ。透き通る水が神秘の景色を作る。
華奢なトンボがいた。
この水は生き物が棲まぬ水だろうか?この透明度はそんな気がしたけれども
きれいなトンボはいる。さっそく秘境感たっぷりだ。うれしくなる。
そしてすかさず駐車場でひときわ目を引く千葉ナンバーの車名は忘れたオレンジカー。
緑の中でステキな色彩を放つ素敵デザインの車。かっこいいなあ。
007.jpg

ともかくお風呂にはいる。
入浴料500円!いいねえ、東京の近所の銭湯はカルキ臭いけど400円とられます。
そしてにわかにはじめての白濁のお湯にはいります。
まずは内風呂。うわ、においがSUGOI!温度は熱め!
正真正銘、地中から産地直送って感じの温度です。
そしてドデカイ岩が男湯と女湯を分けていますがすごい存在感。
内風呂でも既に野趣あふれています。
身体を流して露天へ移動。タオル一枚、ほぼ裸一貫で廊下を歩きます。
宿の若いお姉さんがいてもごく自然に。もう岩手モードです(笑)。気にならない。
午前中の日光に照らされて白濁したお湯は真っ白に光っていました。
すぐ下を川がざあざあ流れてすべてがとてもまぶしいです。
このあいだも麦わらテンガロン帽子かぶって温泉です。日差しがすごいからね。
あごひもが湯につかってとても硫黄臭くなりましたけど。
それから岩風呂へ。一人ずつ吊り橋を渡って川の反対側へ行きます。
ほぼ裸で吊り橋を歩きます。川のせせらぎ、緑がきれいできもちがいい。
岩風呂にはいるとさっきまでの湯音より低めで長くはいっていられそう。
+005.jpg

(↑Hさん撮影)
さっきから誰もはいっていないのでぼくらの貸し切りです。
そりゃ午前9時だしなあ。たしかにお風呂にはいる時間にしてはマイナーでしょうか。
貸し切りで最高の状態のお湯につかることもでき温泉来る事にしてよかったなと思いました。
山に入る前に身体も清められた事だし。
+004.jpg

(↑Hさん撮影)※風呂上がりに木漏れ日のベンチで風に吹かれているわたくし。
予定通り一時間以内に温泉を堪能できたので、再びバスに乗って移動です。
008.jpg





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